Apothekeでワクチン

　先日、Apotheke 薬局でCovid-19のワクチンを受けられることが分かり、予約を入れたことを書きました。

🕒️07/10/2025

　2022年3月に3回目のCovid-19ワクチンの接種をして以来、インフルエンザ（ドイツ語ではdie Grippe グリッペ）も含めて予防接種をしていませんでした。　しかし、接種から一年以上経った2023年10月下旬に夫が感染後すぐに私も感染し、二人ともえらい目にあいました。　あれから二年、夫がコロナを移されたのがUバーン乗車時だったこともあって、公共交通機関ではできる限りマスクをするようになり、幸いにも再感染もなくここまでこれました。ただ、たまたま二年の間、感染せずにすみましたが、コロナの脅威がなくなったわけではありま...

　そして昨日（2025年10月10日）、ワクチン接種してきました〜。
　私が行ったのは、自宅から徒歩とバスで30分弱のところにあるCharlotten Apothekeです。

　当日持って行く必要があったのは次の四つ。

◎Robert Koch Institutが出している、Anamnese 既往歴とEinwilligungserklärung 同意書に記入したもの
◎ワクチンパスポート
◎身分証明書
◎健康保険証

　なお、RKIの書類は、接種予約をしたさいにダウンロードできるようになっていました。

　予約時間ほぼピッタリに店内に入って、予防接種の予約をしていることを伝えたら、予防接種担当者（？）が出てきてくれて処置室に入り、いくつかの確認事項（最後の接種がいつだったか、どちらの腕に打つか、など）を聞かれたあと、ワクチンを打ってあっという間に終了。10分もかかってなかったと思います。毎月支払っている高額の保険料で賄われているので、支払いもありませんでした。

　ワクチン接種してから数時間後くらいから、打ったところの周辺が痛くだるくなってきて、腕は上げらるけど、上げるとちょっと痛い。あと、打った側の肩や肩甲骨周辺が凝ってる感じがして、こちらもだるい。最後に打ったのが2022年2月（ワクチンパスポートにはなぜか2021年2月とあったけど、そのころはまだイギリスに住んでたから明らかに間違い）と三年のブランクがあったため、自分の副反応についてどんなんだったか、あまりよく覚えていなかったんですよね。でも、初めて受けたときの下記記事を読み返してみたら、『あー、こんな感じだった！』といろいろ思い出しました（記録しておいて良かった）。いま出てる副反応と同じ様子が記事に書かれてて、いわゆる、よくある副反応。今回も過去記事に書かれている以上の酷い副反応はなく、眠気と身体にだるさはあるものの、日常と変わらず過ごせています。ホッ。

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