25/10/2020
ヒールフラップの靴下、編み上がりました
編み物の先生をやっていた叔母に編む靴下プロジェクト、とうとう2足目のヒールフラップの靴下が編み上がりました。
1足目は1色の毛糸でMany Hands Sockというパターンを選び、模様編みのある靴下を編みました。かかとはショートロウで編んでいます。
2足目は、複数の色が入っているソックヤーンで、メリヤス編みだけのシンプルな、ガセット&ヒールフラップのある靴下を編みました。Vanilla Sock with Gusset & Choice of Heelというパターンです。このパターンには、どこからガセットを始めればいいのかが書かれていたので、あまりヒールフラップの経験がなかった私は、これで基本を押さえることにしました。
やっと出来上がってうれしい。
今回は、どちらもつま先から編みました。
ヒールフラップの靴下を編む一般的なやり方は、履き口から編むCuff-Downが多いようですが、編み慣れているつま先から編むToe-Upで、なおかつヒールフラップのかかとで編むパターンにしました。Cuff-Downは苦手意識があるので、どうしても、靴下を編むときはToe-Upを選んでしまいます。
以前、一度だけ、ヒールフラップのかかとで編むCuff-Downの靴下も編んだことがありますが(下のリンク)、ヒールフラップの見た目はCuff-Downの方が好みです。
ヒールフラップの見た目はパターンによりけりだと思うので、今後、いろいろと試していけたらな、と思っています。
では、さっそくブロッキングをして、叔母に送る準備をします。