袖が目安の長さに余裕で到達 ~Breckon


 増し目が終わり、あとはひたすら目安の長さになるまで編み続けた袖ですが、無事そこまで到達しました。

 増し目が終わった段階での長さは、袖口から40cm弱。パターンにある目安の長さが袖口から19インチ(約49cm)だったので、約10cmを編むことに。
 しかし、調子に乗って編んでいたら、50cmを超えていました……(下の写真)。

 同時編みをしていたため、正確な段数は分かりませんが、ゲージ(袖の模様編みに使われているグレニット・スティッチで22目32段)から考えると、30段以上を編んだことになると思います。

 ここからは、いよいよいわゆる「袖山」の減らし目が始まります。模様編みをしながらの減らし目は、同じ状況での増し目ができたのですから、たぶん大丈夫だろうと思っています。
 袖山の減らし目は平編みで表・裏・表・裏……と編んでいくことになります。順調に進みますように。
 
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