夫がワクチンを接種しました


 先週、夫が第一回目のワクチン接種をしました。
 ゲッティンゲンには接種会場が二か所あって、夫が接種をした会場は町中から西へ6kmほど離れたImpfzentrum Göttingen – Stadtでした(もう一か所はImpfzentrum Göttingen – Landkreis)。自宅からだと自転車で20分くらいでしょうか。こちらの接種会場へ行く無料バスもあるようですが(ゲッティンゲンのバス運行会社GöVBのサイト内記事→Shuttleverkehr zum Impfzentrum)、運行している範囲が狭いため、町中から行くなら31、32、61、62のバスに乗ってSiekhöhealleeで降りて、乗り換える必要がありそうです。

 
 接種を終えて帰ってきた夫に様子を聞くと、接種してすぐは腕が鈍くだるかったようですが、自転車に乗って帰ってくるうちにそのだるさもなくなったと言っていました。接種後二日くらいは容態の変化がないか心配だったのですが、何事もなく過ぎ、安心しました。

 夫が大学から持ち帰ってきたコロナのテストキットを置いているところに、見慣れない箱があることに気づきました。夫に聞くと、ワクチン接種後にもらったFFP 2マスクで、一箱くれたのだそうです。10枚入っていました。普段はサージカルマスク(ドイツではOP-Maske オーペーマスケと呼ばれています)で事足りるのですが、公共交通機関を利用するさいはFFP 2マスクをしなければなりません(2021年6月22日現在)。FFP 2マスクはお店で買うと結構いいお値段なので、これはちょっと助かりました。まあ、まだ公共交通機関を使う用事は何もないのですが。

 私も早くワクチン接種をしたいのですが、いつごろになるかなあ。
 
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