前立てを編み直すことにした理由 ~Yöllä

間違って切ってしまった編地を見て、時間が止まりました……

 
 もう恥ずかしくて恥ずかしくて仕方ないのですが……正直に書いてしまおう。

 ボタン付けをしたのにボタンの大きさを間違えて全部付け直しになってしまったカーディガンのYölläですが、ボタンを取るのに間違えて編地を切ってしまいました。顔から血の気が引きました。時間が止まりました。私は粗忽者ではなく大馬鹿者です。誰かネタだと言ってくれ。自分が情けなすぎて頭を抱えてしまいました……。

 最初は切ってしまったところを修理しようといろいろと格闘したのですがうまく修復できず。これ以上どうしたらいいんだ、と絶望しながらカーディガンをぼーっと眺めていたら、前立て部分はほどけば編み直しができることに気づきました。

襟ぐりから先に編んでいるので、前立てだけをほどいて編み直しができる!と気づいたのは僥倖でした(写真右の赤く囲ったところ)

 
 パターンで指定されていた通り、襟ぐりを先に編んでから前立てを編んでいたので、ほどくのは前立てだけで済むのです。編み直しができるなら幸い。
 ということで、ボタンを付ける側の前立てを全部ほどき編み直すことにしました。

ボタンを縫い付ける方の前立てを全部ほどきました。編み直し、がんばる

 現在編んでいる最中。1段約150目を7段編むだけなので、すぐにできるハズ。がんばる……。
 最近、編み物での失敗が多くて、落ち込みます。
 
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