袖が編み終わりました ~Solina


 昨日、あともうちょっと!という勢いで編み進めたセーターSolinaの袖ですが、編み終わりました。やった!


 フィンランドのニットデザイナーMeiju K-Pさん(リンク先:Ravelry)のパターン集Contrasts – Textured Knitting (Laine Publishing Oy, 2022)の電子版を購入しました。下記記事にて、この本について簡単にレビューをしています。


 
 セーターSolinaのパターンは↓こちら(リンク先: Ravelry)。


 模様編みが終わったあとは、袖口のねじり目のゴム編みに入るのですが、模様編みの途中からもうねじり目のゴム編みが始まるため、模様編みからゴム編みへの流れがスムーズになっていて美しくまとまっています。よく考えられているなあ、と感心しきりでした。
 あまりにも編み上がったのがうれしくて、思わず、袖を通してしまいました。こういう袖口って本当にステキだ(自分に似合うかどうかは別)。

 そういえば、袖口付近で模様編みというと、以前編んだセーターMagnoliaもそうでした。これはゴム編みが長いので、Solinaとは模様の見せ方がちょっと違いますが。よくよく思い出してみたら、これも袖口がねじり目のゴム編みでした。


 
 次はいよいよ身ごろ編みです。裾までは大好きなメリヤス編みなので、どんどん進めていこうと思います。

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