セーターのMagnolia、片袖が無事編み終わりました。残りは、もう片袖を残すのみ。いよいよ大詰めです。

　先日の投稿でも書きましたが、Magnoliaの袖は、減らし目と模様編みを同時に行いますが、減らし目は奇数段ごと、模様編みは偶数段ごとに行われるため、間違いのないようメモリーシートに両方を書き出してから編み始めました。
　えらく複雑な作業になるのでは、と心配になりましたが、書き出しておいたおかげで、ものすごくスムーズに編み終えることができたのです。うれしい。何度も何度もブログに書いていますが、メモリーシートは本当に便利な道具です。iPadに読み込ませておいてよかった！

　↓ メモリーシートのことを書いた記事

自作のメモリーシートで間違いを回避

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　↓ iPadは編み物をする上で欠かせない道具です

編み物で使うiPadとApple Pencil

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　模様編みが終わったら、身ごろの裾と同じく、ねじり目ゴム編みが始まります。写真から分かると思いますが、裾と違って、袖はかなり長く編んだので（50段！）、見た目がエレガントになりました。果たして着こなせるのか、いささか不安。

　もう片方の袖も、この調子でさっさと終わらせてしまいます。