一玉編み切ると達成感や爽快感がある　〜Jumper

明るい時間に撮影したので、色が飛んで紺色に見えるかもしれませんが、実際のセーターの色は真っ黒

　下記記事の続きです。

　昨年2022年に編んだセーターZipper Sweaterのような形が好きな夫のために、4 ply糸を使って、Arne & CarlosデザインのボトムアップセーターRedd Barna（以前は同じ意味の英語Save the Childrenという名前でした）を基本的な形として、襟周りをZipper Sweaterのようにしてみようと編み始めます、とそんな記事を書いたのが2022年10月28日。ちょうど半年前じゃないかいっ。そんなに前だったか……と若干ショック。　先日、ようやくもう一組の3,50mm針を手に入れたので、やっとこさセーターの裾編みから身ごろ編みへと進むことができま...

　昨年秋に編み始めることにして長らく放置していた夫へのセーター、続きを編み始めて数日。一玉めが編み終わりました。グラムだと分かりづらいですが、長さが210mとなると、結構な長さを編んだなー！と爽快感と達成感がやってきます。100g玉を編みきったときとはまたちょっと違いますが……。一日2〜3時間しか編めなかったけど、思っていたよりも早く一玉消費できてうれしい。さっそく二玉めを使って編み進めています。

　一玉でだいたい18cmくらい編めたので、もう50gで結構な長さになりそう。身ごろは42cmまで編む予定なので、ということは、150gいかずに編み終わるってことか（そこからが大変なのですが）。目数や形などはArne & CarlosのRedd Barnaを参考にしています。

　最近は春になって明るい時間が増えたので、手元が暗くて編みづらいってことがほとんどなくなりました。そのため、ここのところ、真冬には大活躍したネックライトを使っていませんでした。でも、いくら明るい時間が増えたとはいえ、黒糸はお天気が悪くて薄暗いととたんに目が見えづらくなるため、さすがに使っています。昼間や明るいと大丈夫なんですが。幸いなことにこのセーターはメリヤス編みだけで進んでいるので、真冬ほどは使わずにすんでいるんですけどね。