クリスマスのメッセがめちゃくちゃ楽しかった件


 先日の投稿で、ハノーファーで開かれたハンドクラフトの見本市(メッセ)infa kreativへ行ったことを書きました。

 この日は、ホール22でクリスマスにかんするメッセも開かれていました。これは行かないわけにはいかない!と、もちろん行ってきました。
 会場のなかへ入ると、甘い香りが漂ってきて、鼻と脳を刺激されまくり。飾り付けが販売されていたり、甘いものを販売する屋台があったりと、どこを見ても圧倒的にクリスマス! 会場全体がまるでクリスマスマルクトのようでした。こういうところに来ると、自分がめちゃくちゃウキウキするのがよく分かります。

クリスマスマルクトでは、蜜蝋(Bienenwacks)を販売する屋台をよく見かけます。この会場の販売ブースもとても大きくて、蜜蝋だけでなく、蜜にかんするいろんな商品が販売されていました

 クリスマスと言えば、甘いお菓子の屋台はつきものです。バウムクーヘンをその場で焼いて販売するブースが出ていたのには驚きました。これはぜひ食べてみたい!と思ったのですが、出鼻をくじかれるくらいにはレジに行列が。あんまり時間がなかったこともあって、泣く泣くバウムクーヘンを諦めました……。食べてみたかったなあ。


 
 そして、先日記事に書いた焼きアーモンドを買ったのは、このクリスマスのメッセ会場でした。

 そんなこんなで、バウムクーヘンを食せないという残念なこともありましたが、最後には焼きアーモンドを買えて満足。ちょっと早めのクリスマスを楽しめました。
 それにしても、ドイツ人は本当にクリスマスが好きだよね~。甘いものも好きだよね~。みんな、目がキラっキラしてた。
 
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