ちょっとずつですが進めています ～Blåsippa
2月末ごろにプロジェクト再開について書いたセーターのBlåsippaですが、あれから三週間以上経ってしまいました。
再開すると言ったのですから、その間、もちろん編んでいました。けどなかなかブログに登場しないのは、いまはひたすら後ろ身ごろを編んでいて、さして変化がないからです……。
フィンランドの出版社Laine Publishingの定期刊行物Laineより、Issue 11に掲載されているGudrun Johnstonさん（リンク先：Ravelry）デザインによるセーターBlåsippaを現在編み進めています。
Blåsippaのパターンは↓こちら（リンク先: Ravelry）。
Laine Publishingの公式サイトは↓こちら。
Laine, Issue 11は↓こちら。
ほかのプロジェクトの合間合間にちょこちょこと編んでいるため、亀の歩みではあるものの、一応進められてはいます。編み始めると12段を編むのに時間はそんなにかからないのですが、なにせ他のプロジェクトを優先しがちなので、12段編んではしばらくほかに集中しちゃって、また12段編んでほかに集中して……となかなか手が付けられないでいました。そして、なんとかやっと模様編み（12段一模様）を6回くり返すことができました（実際の編み地はもうちょっと進んでいますが）。このくり返しを何回やったのかが分かるように、以前Søstrene Grene ソストレーネ・グレーネで購入したマーカー（下記記事最初の写真の下にある、数字付きのもの）を使って、ちょうど5回めが終わったところで印を付けてみました。
いつも使っているスティッチマーカーだけだと、ここって何回目のくり返しが終わったとこなんだっけ？となりがちですが、数字があると、たとえ時間が開いてしまったとしても、すぐに分かっていいかな、と思って。そういえば、このマーカーは購入してから一度も使ってなくて、今回初めて使いました。
よし。模様編みはあと8回くらいくり返す必要がありまだまだ全然先は長いですが、いまどの辺であと何回模様をくり返せばいいのかが分かったら、ちょっとやる気が出たゾ。
いま、編みたいセーターやカーディガンといった大モノが目白押しなんですよね。自分で決めたことではありますが、Blåsippaが完成しないうちはほかの大モノプロジェクトには取り掛かからないと決めたため、ほかのものを編むためにも、なるべく優先度を上げて進めて行きたいと思います！
