身ごろ、編めたー! ~Blåsippa
セーターのBlåsippa、とうとう身ごろが編み上がりましたー! やったーやった~。できた直後はあまりにもうれしくて、本当に小躍りしました。
フィンランドの出版社Laine Publishingの定期刊行物Laineより、Issue 11に掲載されているGudrun Johnstonさん(リンク先:Ravelry)デザインによるセーターBlåsippaを現在編み進めています。
Blåsippaのパターンは↓こちら(リンク先: Ravelry)。
Laine Publishingの公式サイトは↓こちら。
Laine, Issue 11は↓こちら。
昨日の段階では、まだ首と肩のラインを編めていませんでしたが、ここまできたんだからはやく編み上げてしまいたい!という一心で編みました。首のラインでかなりの目数を伏せ止めにするため、編む総目数がかなり減って一段を編むのにそんなに時間がかからなくなるのですが、それでも前身ごろが編み終わったときは疲れ果てていました。
そのため、後ろ身ごろの編み足しは明日にしようかと思っていたのですが、勢い余って編んでしまいました。
後ろ身ごろは、12段一模様のくり返しののち模様をもう6段編んでから首のラインが始まるので、まずはそこまでほどいて(編むよりも、この作業が一番時間がかかって大変だった……)、うねうねした糸を再生器(どんな道具かは下記記事)で伸ばしてキレイにしてから、続きの7~12段、そして1~6段の計12段を編んで、首と肩のラインを編んで終了となりました。
達成感。これを味わえるのも編み物の醍醐味。
一時は『今週中に……』なんてブログに書いてしまったことを後悔していましたが、宣言通り、今週中に両身ごろが編み終わって良かったー!
このあとは、肩をはいでからブロッキングし袖の部分を残して裾から脇を縫っていきます。そして縫わなかったところから目を拾って袖を編み、最後に首を編んで完成です。ここからは苦手なパートが続くので、うまく行くことを祈るしか!