編み直す前と、だいたい同じくらいまで編めた(大雑把) ~Ilaria Shirt


 身ごろがほとんど編めていたに、首周りで間違いを見つけてしまい、なんだかんだで一番最初の作り目から編み直しをすることしたIlaria Shirt。めちゃくちゃ大雑把ではありますが、間違いを見つける前まで編めていたところくらいまで編むことができました。


 ドイツの毛糸メーカーLana Grossaが販売しているパターン単品ブックレットBeloved Knitsシリーズから、Ilaria Shirtという夏用セーターを編んでいます。ドイツ語で書かれたセーターのパターンを編むのは初めてです。

 ブックレットについてのレヴューは↓こちら。

 購入したのは紙版でしたが、デジタル版も販売されています。


 編んだのをほどくことになる直前は、コントラストカラーの線が14本入ったところでした。

 現在はちょうど12本目を編んでいるところ。前回とは、段数で言うと16段も違いますが、まあ、16段くらいならそんなに時間かからず編めると思うので、無理やり『ほぼ戻せた』ということにします。いまの計算だと、月末のお出かけには着ていけるかな、と思っています。それを実現するためにも、あとはひたすら編むのみ。

 週末はいつも思ったように編み物をする時間が取れないのですが、昨日日曜日は現在開催中のEURO 2024を見つつもハーフタイム中に編んだりしていたので、だいぶ進めることができたのが幸いでした。
 身ごろの終わりが少し見えてきたので、このままの調子で編んでしまおうと思います。がんばるぞー。
 
にほんブログ村 ハンドメイドブログ 編み物(個人)へ 

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です