失敗作をようやくほどくことに


 昨年2024年の夏に編んでいたIlaria Shirt。最初はパターンで指定されている糸(Lana GrossaのCotton Wool)で編んで気に入り、パターンではブリオッシュ編みをするところを普通のゴム編みにしてみるのもいいかも!と綿100%の糸で同じものを編みましたが、これが大失敗。

◎指定糸Cotton Woolで編んだIlaria Shirt

◎ブリオッシュ編み部分をゴム編みに変えて編んだ大失敗したIlaria Shirt

 失敗した方は、そのうちほどこうと思っていましたが、出来上がったままの姿で約一年も放ったらかしにしていました(当時は、ほどいた後の作業が面倒に感じてね……)。しかし、また夏が巡ってきて、夏用の何かを編もうと思ったとき、この失敗したIlaria Shirtを思い出したので、ようやくほどくことにしました。ただいま絶賛ほどき中。

 これはトップダウンのセーターなので、ほどくのは裾から。ゴム編み止めが終わって処理した糸端を見つけるのは簡単でしたが、ゴム編み止めをほどくの結構時間もかかって大変だし、糸が何度も目をくぐるので糸から埃が出るし、そのせいでほんのちょっと糸が痩せ細ってしまうのが気になるところ。まあ、それでも1目ずつほどきましたが、これらのことが気になるようなら、下から2段目くらいの目にはさみを入れて切ってしまうのも手かもしれませんね。まだ試したことはないけど、次何かほどくものがあったら(ないことを祈りたいけど)、そのときは試してみようかな。

 以前はほどいた糸で同じIlaria Shirtを編もうと思っていましたが、いまは気が変わり、別のものを編むつもりです。何を編むかはまだ決まってないので、数日ゆっくりと考えようと思います。
 それにしても、編みかけゼロを目指していたはずなのに……。どんどん編みかけができてしまうから、新しいものは編まないように心に決めていたのになあ。まあ、仕方ない。いまは夏だし。
 
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