オーブン、その後

 部屋に備え付けられていたオーブンが動かなくなり、原因がパネルにあることが分かったので、パネル自体を交換・修理をしてもらうことになったことを、8月の下旬に書きました。最初にオーブンのことをアップしたのが8月25日ですが、実際にオーブンが動かなくなったのは8月24日のことでした。

 2020年10月29日、もう10月が終わろうとしている現在、実はまだ直っていません。

 はい。オーブン、まだ直っていないんです。

 一体なぜこんなことに。
 過去の記事に、私はこんなことを書いていました。

 これからこのパネル部分を注文して、新しいのと交換するらしいのですが……直るのにどれくらいかかるのか尋ねると「そう長くはかからないと思う」、長くないとはひと月くらい?それとも一週間くらい?と尋ねると『ひと月はかからないと思う、おそらく一週間ちょっと』という返事。

 なるほど、ということは、2週間とちょっとくらいかかると思っておけばいいってことですね。
 ……これまでのさまざまな経験から、言われた日数に1週間はプラスして考えるクセがついてしまいました(うれしくない)。オーブンが必須な生活をしていないのが幸いです。早く直ればそれでよし。すぐに直らなくても、いずれ直るならいいかと。
引用元:オーブンが動かなくなった原因(Knit up!、2020年8月26日)

 さすがに時間がかかりすぎだろうと、管理会社へ連絡を9月の中旬に入れたら、その直後一度だけ修理会社から連絡がありました。そのときに「金曜日に来る」ということで話しがつき、「やっとこれで直るねー」と夫と話しをしていたのですが……まさか修理会社が来ないとは。もしかして、来週の金曜日だったか?とそこまで待ちましたが、結局修理会社の来訪はありませんでした。
 さすがに管理会社へクレームを入れました。『何で約束の日に行かなかったのか、修理会社を問いただす』との返事をもらいましたが、その後、音沙汰なし。気づけばさらにひと月が経ってしまったというわけです。

 もっとクレームをガンガン入れれば話しは変わってくるかもしれませんが、管理会社へ頻繁に連絡できない理由もあるため、壊れてからふた月も経ってしまっていることにはもう何の文句はありません。怒りもとうになくなりました。「もうオーブンは直らないものと思っておこう」と考え出すようになったくらいです。

 いやいや! 何とか再び使えるようにしたいです。いまは冬。冬といえばオーブン料理。
 できれば年内に直ってほしい。

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