アイスランドセーターのRiddari、ようやく身ごろができました。というか、正確にいうと、あともう少しなのですが、ここでちょうど3玉めの毛糸玉がなくなったので、ひとまずここで身ごろは終わり、としました。
　段数マーカーのあるところが段の編み始めですが、あと20目くらいなのに糸が足りず……！

　でも、ここまでで裾からの長さが40cmは超えたので、袖と身ごろを繋げるときに残っている目を編めばいいかな、と。パターンをざっと見た限りでは、それで大丈夫そうですが……果たしてうまくいくのか。

　ということで、次は袖です。
　袖口には、身ごろと同様に、編み込み模様があります。以前の経験を踏まえて（下記リンク）、4（5）本針で編み始めようと思います。

袖の編み込み模様は5本針で編むことにしました　～Save the Children

　前回、単色パートが編み終わり、いよいよ編み込み模様パートに入るので、そのまま同時編みのマジック・ループで編み進めようとしましたが……挫折しました。　マジック・ループで編み込み模様を編むのは、私には難易度が高すぎた……。2段ほど編んですぐに無理だと悟りました。短い輪針があればよかったのですが、残念ながら持っていなかったので、仕方なく片袖ずつを5本針で編むことに。本当は4本針や5本針は苦手なので、いままで避けていたのですが、意外とやりやすかったのには、自分にとって驚きであり発見でした。　そうして、片袖...

　1色だけで編むようになったら、マジックループに移行する予定です（たぶん、その方が速く編めるので）。