身ごろと袖を分け設計図を読み解く ~ひざ丈ロングカーディガン


 ひざ丈ロングカーディガンですが、ようやく袖と身ごろを分け、身ごろを編んでいます。ここまでくるのにちょっと時間がかかってしまいました……。
 身ごろと袖とを合わせると目数がかなり多くて編みづらいため、早く袖を分けたい、袖を分けたいと一心不乱に編み、ようやくここまで来ることができました。

 ここからは身ごろのみを編み進めて行きますが、まず読み解かなければならないのが設計図。これが読めなければすべてが終わりだ!と思って必死に設計図と向き合ってみました(大げさ)。すると、びっくりするくらい設計図をすんなりと理解することができたのは、自分でも驚き。目数を変えたところもあるため、段数や目数を計算しながら設計図と数字を合わせていったら、身ごろも袖も、これからどう編めがいいのかが分かってすっきり。あんなに「こんなの絶対に読めない」と思っていたのは一体なんだったんだろうか。少し自信がつきました。

 ということで、まずは身ごろから編むことに。ここから増し目をしつつ全部で114段(裾編みを除く)を編みます。途中で色を変えることになるので、そこまで来たらいったん身ごろの目を休めて、袖に取り掛かる予定でいます。ここからは前身ごろの左右で模様編みがある以外は、メリヤスだけなので、ひたすら邁進するのみ。
 
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