あれこれ悩んでいるうちに身ごろのゴム編みができてしまった ~Breckon


 先日の記事で、模様編みの書き出しについて悩んでいましたが、悩んでいるうちに身ごろのゴム編みが終わってしまいました。

 このゴム編みの長さは、袖のゴム編みと同じ長さ(約10cm)に、とパターンで指定されています。袖は35段編んだのですが、そのときは身ごろが平編みであることを失念しており、いざ身ごろを編んでみたら、35段なんていう奇数段なんか出来ないことに気づきました(遅い)。身ごろの目数は奇数なので、表目から始まり表目で終わるのが表、裏目から始まり裏目で終わるのが裏、と明らかな違いがあります。そのため、表裏を逆にする、なんていう強硬手段が取れないため、仕方なく身ごろのゴム編みは34段ということにしました。まあ、1段だけならさほど大きな違いも出ないだろう、と思います。

 さて、ここから模様編みが始まるのですが、することをすべて書き出すとして、その場合の減らし目・増し目の段についてどうメモリーシートに書き出すかは、良い方法がまだ思い浮かんでいません。まあ、模様編みとは別に段数を数えていくようなやり方しかないとは思っているのですが……。というか、本当に全部を書き出す必要があるのか、まずはこれをもう少しよく考えたいなあ。
 でも、はやく模様編みをしたい!という気持ちも止められないので、早々に決めてしまわないと。
 
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