左前身ごろの前立てボタン位置を決める ~Breckon


 カーディガンのBreckonで、左前身ごろの前立て用に拾い目をするのに苦労しましたが、途中計算間違い(というより、引っ張ってこなければならない必要な数値を間違えていた)というポカミスが発覚、それを修正して、ようやくパターンに指定された目数を拾うことができました。
 そして、1目ゴム編みが終わりました。1目ゴム編みどめ(Tublar bind off)で始末しています。編み終えたのは、左前身ごろの前立てです。

 さて、次にここでやらなければならないのが、右前身ごろでボタンホールを作ることもあって、ボタン位置を決めることです。
 ボタンは、サンプルでは全部で8つ付きます(1つは襟に付くので、前立てには7つのボタンが付く)。パターンには、裾からの高さと、首からの高さだけが書かれていたので、その位置を決めたら、あとは均等に配置するだけです。ちょうどこんな感じになりました。

 ちょうど裏目になっているところにボタンを配置できる結果になり、安心、満足。これで、左前身ごろのボタン付けの位置だけでなく、右前身ごろのボタンホールの位置も決まりました。では、右前身ごろに取り掛かろうと思います。
 
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