左肩から左前身ごろをTop-Downで編んでいます ~Bamboo Shell


 先日から編み始めたニューヨークの毛糸屋さんのPurl Sohoが無料提供しているトップスのパターンBamboo Shellですが、順調に編み進めています。ほかに編んでいるプロジェクトがないので、これに集中して編んでいるのですが、いったいどれくらいの短期間で編めるのかに挑戦してみようと思います。

 さて、袖の減らし目が終わり、首の後ろを伏せ目にして右と左で目を分けて、肩の鹿の子編みをするShell(肩部分)でショートロウをします。これが終わったら下の動画にあるCable Cast On(下の動画、Wool and the Gangのチャンネル)で目を増やして、袖の増し目をしながら前に付く鹿の子編みのフラップをTop-Downで編みます。
 このパターンは、一応Bottom-Upをうたっていますが、前身ごろは完全にTop-Downです。

 
 上の動画で紹介されているCable Cast Onは、イギリスでよく見かけたやり方です。これと似たやり方を、ほぼ日のYouTubeチャンネルで三國万里子さんが紹介してくださっています(下の動画)。どちらのやり方でも大丈夫だと思いますし(私は三國さんのやり方で作り目をしました)、おそらく巻き増し目でもいけるかと。

 
 鹿の子編みは模様がきれいで好きなのですが、編むのはちょっと面倒……。でもこうやって編み上がったものを見ると、苦労したかいがあったな、といつも思います。
 
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