右肩と右前身ごろができたので左右を合わせました ~Bamboo Shell


 Bamboo Shellの肝は、おそらくこの前に付いているフラップでしょう。やっとここまで到達しました。

 詳しいやり方はPurl SohoのBamboo Shellのページをご覧いただくとしてここでは省略しますが、ようは、鹿の子編みをした部分を合わせ、両方の目を同時にすくって表目を編むだけです。そんなに難しいことはしていません。これと似たやり方をVeera VälimäkiさんのTurmericというセーターで経験していたおかげです。

 これで左右に分かれていた前身ごろが一つになりました。あとは後ろ身ごろと同じ段数(110段……!)を裾に向かって編んでいくだけです。
 
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