あともうちょっとで身ごろが編み終わる ~Solina


 ここのところずいぶんと秋が深まってきていて、9月頭ごろにくらべると、10℃くらい気温が下がり、最近は日中が15℃以下の毎日です(最低気温は一桁)。雨もそこそこ降っているので、家でじっとしていると寒いため、もう毛糸のくつ下を履いています。でも、これくらいの体感気温だと、本当に編み物がはかどります。

 途中気分を変えつつ、ひたすら編んでいたセーターSolinaの身ごろ。あともう少しで裾のねじり目のゴム編みに到達します。ゴールが見えてきた。


 フィンランドのニットデザイナーMeiju K-Pさん(リンク先:Ravelry)のパターン集Contrasts – Textured Knitting (Laine Publishing Oy, 2022)の電子版を購入しました。下記記事にて、この本について簡単にレビューをしています。


 
 セーターSolinaのパターンは↓こちら(リンク先: Ravelry)。


 パターンには、身ごろの長さは『脇から30 cm』とあるのですが、現在約23 cm。あと7 cm。私の手だと3段で1 cmなので、あと21段ですね。これなら2時間もあれば編めるかな。ひとまずパターンにある長さまで編んでみて、そこから好みの長さにしようと思っています。

 Solinaを編んでいる最中に、もう一つのセーターZipper Sweaterを編み始めてしまったので、Solinaが編み上がるのはいつごろになるかと少しだけ不安でしたが、(何度も書いていますが)それぞれが太いAran糸と細い4 ply糸と違いがあるため、交互に編むと感覚が違ってそれがとても楽しくて、Solinaも問題なく進めていくことができて良かったです。

 あともう少し。
 編み終えたら、しわくちゃになっている模様編みを伸ばして、早く全貌を見るぞー!
 
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