食洗機が壊れた理由と水漏れの理由
先日、食洗機が壊れたことをブログに書きました。
前回の記事にも書きましたが、いまの部屋に入居して四か月ほどで食洗機が壊れ、新しいのを入れて一年とちょっとでまた食洗機が壊れてしまいました。一年半で二台はちょっと壊れ過ぎじゃないかと思っていましたが、それでも、タイミングの問題だったのかもと呑気に考えていました。ところが、そんなことを考えてられないものを見つけてしまったのです。
ちょうど食洗機の背面があたる壁に水を供給する銀色のパイプがむき出しになって通っているのですが、ここからポタポタと水漏れしていることが分かったのです。
食洗機を持っていかれた翌日、食事の支度をしていたら、床が水浸しになっていることに気づきました(床が白いタイルなので、なかなか気づかなくて……)。まさに食洗機があったときに水漏れしていたところが濡れていたのです。食洗機につなげる蛇口は止めてあるのにもかかわらず、なんで水漏れが……と不思議に思って床を拭いていたら、上から「ポタッ」と水がたれてきました。
これが、間違いなく水漏れの原因だと確信しました。最初は、食洗機の背面を通っていたホースに何からの亀裂ができてしまい、そこから水が漏れていたのだろうとばかり考えていましたが、まさかの水が供給されている銀パイプからだったとは……。温水が食洗機に供給されなくなったのは、このパイプからの水漏れが食洗機の背面の機械部分に落ち続けたのが原因だろうと思いますし、入居して4か月で取り替えることになった食洗機も、おそらくこれが原因だったのではないかと思います。水漏れ、怖い。
このことが分かってすぐに大家さんへ連絡を入れたのですが、少なくない水が漏れてきているので、大家さんからの返事を待っていられず、アパート全体のメンテナンスをしてくれている方(昨年の最初の食洗機が壊れたときに連絡先を交換しており、水回りで問題があったら、大家さんを通さず直接連絡くれてもいいと言われていた)にも連絡を入れました。すぐに来てくれるとの返事があったので、ひとまずは安心。さて、どうなるか。
それにしても、新しい食洗機を入れる前に気づけて良かったー! これに気づいてなかったら、また同じことをくり返すところだったもの。