横縞で編むパーツが揃いました ~Gingersnap


 友人の子どもに編んでいるカーディガンGingersnap。横縞の左前身ごろが編めたので、ついでに横縞の右袖も編みました。これで、横縞で編むパーツは全部揃いました。


 ただいま、友人の赤ちゃんのために、Kristen RettigさんデザインによるカーディガンGingersnapを編んでいます。こちらのパターンは、身ごろ、袖をそれぞれ平編み worked-flatで編み、最後に縫い合わせるという作りになっています。

 Gingersnapのパターンは↓こちら(リンク先: Ravelry)。


 袖でも増し目はKfb(Knit front back 1目編み出し)になっていますが、これを右側では右増し目 RLI(Right[-leaning] Lifted knit Increase)、左側では左増し目 LLI(Left[-leaning] Lifted knit Increase)に変更しました。これは、下記記事の上から三つ目の方法です。個人的には、M1R、M1Lよりも好きなやり方です。

 これであとは、後ろ身ごろと同じ色の糸で編む、右前身ごろと左袖です。色変えなしで編むので、これはすぐに編めてしまいそう。

 それにしても、一つ一つがあまりにも小さくて、本当にこれで大丈夫なのか、相変わらず不安です。身幅については、事前に友人に確認しているので、たぶん問題なさそうですが、袖が……こんなに短くていいんでしょうか。
 
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