身ごろと袖と、それぞれを別に編んで最後に縫い合わせるカーディガンGingersnapですが、やっとすべてのパーツが揃いました。

　ただいま、友人の赤ちゃんのために、Kristen RettigさんデザインによるカーディガンGingersnapを編んでいます。こちらのパターンは、身ごろ、袖をそれぞれ平編み worked-flatで編み、最後に縫い合わせるという作りになっています。

　Gingersnapのパターンは↓こちら（リンク先: Ravelry）。

Gingersnap pattern by Kristen Rettig

I made my sweaters from scraps of Rowan Pure Wool Superwash Worsted leftover from the Martin Storey Afghan KAL and the Kaffe Fassett KAL. In the model sweater, I used a fourth color for the back, but the pattern is written for three colors. This is meant to be a real scrappy sweater and as long as you make gauge and use a soft, machine-washable yarn (it’s for baby after all), you can be thrifty and raid your stash using 3, 4, 5 or more colors. The color possibilities are endless and I can’t w...

　前回の投稿（下記）のあと、右前身ごろと左袖を編みましたが、単色だったことで編みやすかった点と編みにくかった点がありました。編みやすかった点は色変えの必要がなかったこと、編みにくかった点はいま自分が編んでいるのが何段目なのかが分かりにくかったことです。しかも色は明るいとはいえグレー。暗い色って目を見失いやすいので、かなり注意しながら編みました。横縞で編む身ごろと袖の方が手間かと思って先に編みましたが、実は単色の方がある意味大変っていうね……。

横縞で編むパーツが揃いました　～Gingersnap

　友人の子どもに編んでいるカーディガンGingersnap。横縞の左前身ごろが編めたので、ついでに横縞の右袖も編みました。これで、横縞で編むパーツは全部揃いました。　ただいま、友人の赤ちゃんのために、Kristen RettigさんデザインによるカーディガンGingersnapを編んでいます。こちらのパターンは、身ごろ、袖をそれぞれ平編み worked-flatで編み、最後に縫い合わせるという作りになっています。　Gingersnapのパターンは↓こちら（リンク先: Ravelry）。　袖でも増し目はKfb（Knit front back 1目編み出し）になっていますが、これ...

　そんなことはさておき。
　一番上の写真はパーツを仮置きしただけで、まだ縫い合わせていません。こうやって置いてみると、形が見えてきてワクワクします。ただ、この『縫い合わせる』っていうのが、個人的に鬼門です。たいてい一度で上手く行った試しがないので、苦手意識があります。でも、こういうのも慣れていきたいなあ。このカーディガンは袖山も身ごろ脇にも曲線がないため、そこだけは良かった。

　縫い合わせる順番は、肩の縫い合わせ（肩のはぎ）→身ごろと袖の縫い合わせ（身ごろと袖のはぎ）→袖下と脇の縫い合わせ（袖下と脇のとじ）、となります。果たして上手くいくのか。
　
　
　

#編み物　#手編み　#ハンドメイド