編み物 7日 8月 2020 ブランケットを編もう 準備編その2 前回、Purl SohoのLearn-to-Love-Steeks Blanketを編む準備として、サンプルを編み、編んだ生地を切る直前まで書きました。 そして、切ってしまいました。 切った端から裏目までの5目のうち、ちょうど真ん中にあたる3つめの表目を拾いながら、4 plyで編んだ休めていた… 続きを読む
編み物 6日 8月 2020 ブランケットを編もう 準備編その1 Save the Children(セーター)のプロジェクトが終わったら、次はコレを編もうと決めていました。それは、ブランケット。それも、ニューヨークの毛糸ショップPurl Sohoが無料でパターンを紹介している、Learn-to-Love-Steeks Blanketです。 これを選んだ理由は… 続きを読む
編み物 11日 7月 2020 5種類の結び玉、見た目の比較 糸を最後まで編んでしまったら、新しい毛糸の端糸とを結んで、続けて編むことがあると思います。今回は、そんなときに使われる結び玉の見た目を比較してみようと思います。良い結び玉の条件は、玉が小さく、ほどけにくいことです。 なお、以下の方法以外では、Russian Joinと呼ばれる糸の撚りのなかへ… 続きを読む
編み物 22日 6月 2020 世界最速のニッターたち 自分比で、だいぶ速く編めるようになった今日このごろ。自分の速さを測ったことはないんですが、おそらく、一般的な平均値(1分間に20〜30目と言われています)よりは速いだろうと思います。機会があれば測ってみようかな。 世界で一番速く編めるニッターは、いったいどれだけの速さで何目編めるんだろうかとふと… 続きを読む
編み物 19日 6月 2020 5種類の増し目、見た目の比較 Save the Childrenの袖を編み始めたことを書きましたが、編み進めていくと、増し目をする必要が出てきました。 デザイナーさんによっては、増し目のやり方を指定してる方も多いですが、このSave the Childrenには、『~段ごとに2目ずつ増し目をする』としか書いてありません。つま… 続きを読む
編み物 10日 6月 2020 どちらの指にかけて編むか 〜フランス式とアメリカ式 棒針を使って編む場合、針に糸をかける方法がいくつかあります。大きくは二つに分けられるでしょう。左手に糸をかけるフランス式と、右手に糸をかけるアメリカ式です。英語ではフランス式をContinental Style(コンチネンタル・スタイル)、アメリカ式をEnglish Style(イングリッシュ・ス… 続きを読む