23/02/2022
Toivoharju その5「同時編み、ふたたび」 ~52 Weeks of Socksプロジェクト
意気揚々と一本の輪針にくつ下一組を同時に編み進める同時編みで始めて、レース模様が移動していくことで同時編みの限界を迎え、別の針にもう片方を取り、ヒールフラップ、ヒールターン、ガセットをそれぞれ編み進め、そしてふたたび一本の輪針で行う同時編みに戻りました。昨日の記事は↓こちら。
くつ下パターン集、Laine Publishingの“52 Weeks of Socks”(リンク先:Ravelry)に掲載されている52作品を全部編むという『52 Weeks of Socksプロジェクト』をのんびりと行っています。このくつ下パターン集については、下記の記事で紹介しています。
Toivoharjuのパターンは↓こちら(リンク先: Ravelry)。
ここからは甲側でレース模様、足の裏側ではメリヤス編みが続き、あとはつま先に向かってひたすら編んでいくのみです。そして、ここでいよいよ登場するのが、先日購入したくつ下定規 Sockenlineal。がっかりポイントはありましたがそれなりには気に入っていて、早く使ってみたいと思っていたところだったので、さっそく使えるチャンスがあってうれしい。そのときの記事は↓こちら。
まだかかとを編み終えたばかりではありますが、いまがどれくらいの長さなのかさっそく測ってみました。
かかとにガシッと差し込みまして計測。
現在7 cm。
私の足は22.5~23 cmなので、Foot 足部分はつま先分7 cmを引いた15.5~16cmまで編むことになります。ということは、あとだいたい9 cmくらい編めば良いってことか。意外とすぐに編めそうな長さ。頑張ろう。