水通しした糸がやっと乾いたので、編み始めました ~Summer


 先日、以前編んだトップスをほどいて、糸の縮れを取るために水通しをしていたコットン糸がやーっと乾きました。これから糸巻き器で玉を作りますが、まずは編もうと決めていたAnkeさんデザインによるトップスSummerを、使わずに余っていた一玉で編み始めることにしました。やっと編めるー! うれしい!
 ただ、3,50 mm針を使うプロジェクトが三つも重なってしまったのでどうするかちょっと悩みましたが、いまちょうどセーターのBlåsippaは編むのを途中で止めているところなので、これを使うことにしました。Summerが編み終わったらBlåsippaの続きを編むことにします。そのためにもSummerをはやく仕上げないとなー。
 


 以前編んだものをほどいて、その糸(4 ply、コットン)を再利用しようと、ANKESTRiCK アンケシュトリックさんの夏用トップスSummerを編むことにしました。
 Summerのパターンは↓こちら(リンク先: Ravelry)。


 使う糸が4 plyなので、このパターンを編んできた先人たちにならって自分のサイズの一つ上を選んで編み始めました。果たしてうまく自分にピッタリなトップスとなるのか。

 ざっとパターンに目を通しましたが、いまのところ難しそうなところはありません。なのに! 後ろ身ごろでの引き返し編みでしょーもないミスが続き、結果的に作り目からの編み直しを1回、途中までほどくのを2回してしまいました。まだ最初の段階だったから編み直しも、自分へのダメージが小さくて済みました。危ない危ない。しばらく使っていませんでしたが、久しぶりにメモリーシートを使わないとダメなような気がしてきました。トップダウンのセーターやカーディガンを編むとき、どこで減らし目をするのかで混乱することがあるので、以前はいつも自作のメモリーシートを使うようにして、ミスをしないようにしていました。最近は慣れもあって、あんまり使っていなかったんですよね。間違いをしないよう確実に編むならメモリーシートを使うべきだわ。反省。
 メモリーシートや使い方については、下記記事で書いています。

 さすがにくつ下でメモリーシートを使うことはありませんが、セーターやカーディガンではまだ必要なアイテムでした。結構な数のセーターやカーディガンを編んで、もう慣れたわと思っていましたが、まだまだこんなにミスをするのですから、メモリーシートを使うようにして手を抜かないようにしないとなあ。自分のためにも。
 
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