身ごろがだいぶ編めてきたので考える模様編みの終わり時 ~Poet

セーターのPoet
セーターPoetの身ごろができあがってきました

 
 先日22日から始まったゲッティンゲンのクリスマスマルクトですが、昨日の24日からマスク着用義務が定められました。まあ、あの人出の多さなら当然でしょう。ただ、飲食している人たちは当然マスクはできませんから、マスク着用が果たしてどこまで効果があるものなのか分かりませんが……。これはもしかしたら、クリスマスマルクトが近日中に中止になる可能性がかなり高いように思います。早く行って楽しまないと。
 
 さて、最近あまり手をつけていなかったセーターのPoetですが、久しぶりに編み進めてみると、やはり模様編みが楽しいと改めて実感しています。昨日の投稿に比べて、ちょっと身ごろが長くなっているのが分かるでしょうか。

 デスクライトの下で編み物をする、という発想がなぜかなかったため、以前ドイツに住んでいたときは暗くなったら編むのをやめてしまっていましたが、いまはデスクライトがあるおかげで夜も編み物ができてうれしい。昨日の夕方もいそいそと編み進めていたら、目標の長さまであと10cmとなりました。

 さて、身ごろの終わり時なのですが、パターンには、模様編みチャートのこの段(いくつか候補あり)で終わりにして、そのあとに裾の1目ゴム編みに入れればベスト!とあります。そう書いてあるなら、いくつかある候補の段のどれかで終わりにしてゴム編みに入りたい。丈は少し長めにしようと考えていたのですが……上手くいくのだろうか。まずは残りの10cmを編んでから考えることにしよう、そうしよう。
 
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