編むと宣言してから約ひと月、ようやく取りかかり始めました ~Solina

まだゴム編み目すら出来ていない状態ですが、ようやくセーターSolinaに取りかかれるようになりました

 
 Meijuさんのパターンのひとつ、今年4月に発売されたばかりのパターン集“Contrasts”(詳細は下記)に掲載されているセーターSolina。レース模様がヨークにあるとてもステキなセーターです。これを編みたいと思ってブログに書いたのが7月5日……。

ひと月近くたって、ようやく最初の一段、つまり作り目を針にかけて編み始めました。編むと宣言して、取りかかるのにこんなに時間がかかったのは初めてかも。まあ、7月は仕方ありませんでした。この記事をアップした翌週には、夫の手術・入院騒ぎがありましたので……。


 


 フィンランドのニットデザイナーMeiju K-Pさん(リンク先:Ravelry)のパターン集Contrasts – Textured Knitting (Laine Publishing Oy, 2022)の電子版を購入しました。下記記事にて、この本について簡単にレビューをしています。


 
 セーターSolinaのパターンは↓こちら(リンク先: Ravelry)。


 これは襟ぐりから編み始めるTop-Down トップダウンのセーターです。まずは作り目。パターンにはTubular Cast On ゴム編みの作り目(または好みの作り目)と書かれていたので、私は見た目がとてもキレイになるかぎ針で鎖編みを棒針に編み付けて作る、別糸を使ったゴム編みの作り目を採用しました。このやり方は、むかーしむかしに購入した『ヴォーグ基礎シリーズ あみものホットライン ~困ったときにズバリお答えします』(日本ヴォーグ社、1991)という本に掲載されている方法で、以前ブログでも紹介したことがあります。

◎別糸を使ったゴム編みの作り目 平編みの場合

◎別糸を使ったゴム編みの作り目 輪編みの場合


 
 ようやく大モノに取りかかれてうれしい。
 張り切って編むぞー。
 
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