もう一つの編みかけのくつ下も再開 〜Kräutergarten
先日Raw Honey Roseというくつ下が、中断を経てようやく完成しました。編みかけのプロジェクトがいくつかあるうちの一つが終わったので、次に取り掛かったのは同じくくつ下のKräutergartenです。
以前購入した、ドイツ語で書かれたくつ下の編み方の解説とパターンが掲載されている本Socken stricken (Manuela Burkhardt, TOPP, 2015)より、Kräutergartenというくつ下を編んでいます。
“Socken stricken”については↓下記記事に詳細を書いています。
Ravelryでのページは↓こちら(パターンはオンラインなどでの個別販売はされていません)。
片方が完成したという記事を2024年2月19日に書いて以降、何も書いていませんでしたが、そりゃそうだ、だって編んでなかったんだもの。
いや、正確に言えば、片方が編み上がったあとすぐにもう片方に取り掛かって、ゴム編みくらいまでは編んでいたんです。ただ、そこから約ひと月もの間手をまったくつけていませんでした……。夫へのプレゼントということを本人には内緒していたのと、とくに期限がないこともあって、ほかの新しいプロジェクトが加わるたびにどんどん優先度が下がっていってしまったせいです。夫よ、ごめんなさい。
優先度の高かったプロジェクトが終わったので、さすがにもういい加減Kräutergartenを進めようと昨日から再開しました。無心でガーッっと編んでいたら、かかとの手前までくることができました。ミニ輪針は、脚 Leg部分や足 Foot部分など同じ編み方が続く場合、どれくらい編たのか進度が分かりにくいんですが、その分集中できるため、気づいたらずいぶんと進んでいました。以前片方を編んでいたときも似たようなことがありましたね。
さて、ここからがまた長いですが、頑張って編んでいこうと思います。