Alvar その3「甲側の縦縞が出揃った」 〜52 Weeks of Socksプロジェクト
くつ下のAlvarは、前回の投稿では甲側に三本の縦縞線しかありませんでしたが、あれから四本増えて計七本となりました。七本もあると、コントラストカラーの糸がこれでもか!とだらりんとしています。Alvarの途中経過は、なんだか見た目の印象が強い気がするのはおそらく気のせいじゃない。
くつ下パターン集、Laine Publishingの“52 Weeks of Socks”(リンク先:Ravelry)に掲載されている52作品を全部編むという『52 Weeks of Socksプロジェクト』をのんびりと行っています。このくつ下パターン集については、下記の記事で紹介しています。
Alvarのパターンは↓こちら(リンク先: Ravelry)。
パターンによると、どうやらこれで甲側の縦縞はひとまずおしまい。感覚的にはあともう一本くらいほしいところですが、そのままかかと編みに入り、それが終わったらもう何本かが追加になって、縦縞が全体に満遍なく入るみたいです。
さて、ここからかかと編みです。かかとはガセットを編んでヒールフラップを編むという流れのようです。
つま先から編むToe-Upのくつ下で、かかとがガセット&ヒールフラップって、もしかしたら編むのはめちゃくちゃ久しぶりかも。自分の記録(自分のこのブログ)を調べてみたら、2020年の10月に編んだ以来です、たぶん。
そのあとくらいから、ずーっと苦手意識を持っていた履き口から編むCuff-Downのくつ下を徐々に編むようになり、それまでToe-Upを編むことが圧倒的に多かったのにいつの間にやらCuff-Downを編む回数が増えていまでは大逆転。いまはCuff-Downが8.5、Toe-Upが1.5って感じでしょうか。あんなにToe-Upばかりで編んでたのに、人生(?)って分からないものね。