セーターRiddariは、両袖と身ごろがようやく揃ったので、さっそくつなげました。

　Riddariは、身ごろ・袖それぞれの、ちょうど脇の下になる部分の目を休め、最後にメリヤスはぎで綴じ合わせます。これは、以前編んだことのあるPurl SohoのLightweight Raglan Pulloverと同じ方法で、一度経験していることもあって、仕上げは問題なさそうです。裾から編み、両袖を身ごろとつなげて編むセーターは、ほかにもSave the Childrenでもやっていますし、袖と身ごろをつなげること自体は、そんなに難しくはありませんでした。

いままで編んだもの　～Lightweight Raglan Pullover

編んだ作品：Lightweight Raglan Pullover by Purl Soho［Bottom-Up セーター］使用糸：Novita Nalle - 285 Saffron　ニューヨークの毛糸屋さんPurl Sohoによる、Bottom-Upセーターの無料パターンです。Purl Sohoのブログには、ため息が出るようなステキなデザインの作品が、無料でたくさん紹介されていて、時間があるとつい見入ってしまいます。　　さて。　セーターやカーディガンを編むようになってからは、襟ぐりから編み始めるTop-Downのパターンばかりを編んでいましたが、このPurl Sohoのパターンで初めて、輪で編むBottom-Upの...

編み上がりました！　〜Save the Children

　6月の中旬から編み始めたセーター、Save the Childrenですが、ひと月以上かかって、ようやくすべてが編み上がりました！　やったー！　首周りを編み終えたあと、開いたままになっている脇下をメリヤスはぎで綴じ合わせる必要がありましたが、綴じる目の数が多くなかったからか、意外とすぐにできました。　端糸も処理し終え、やっとセーターの形になりました。あとはブロッキングをするだけです。Save the Childrenを編んでの感想など　今回初めて編み込み模様のあるセーターを編みましたが、初めてがSave the Childrenだったのは無...

　最初の写真にあるように、全部をつなげて一周したのですが、もう次の段から編み込み模様が始まることに気づきました。思っていたより早い。さっさとメモリーシートへの書き出しをしてしまわないと。
　そして書き出している最中なのですが……何だか難しそうなところがあります。3色を一度に使う段がいくつかあるのです。これ、大丈夫だろうか。不安。