31/03/2022
いちいち針の付け替えをしたくないので、完成を急ぐ ~Yöllä
昨日の記事に書いたように、時間がかかっていたMeri Shawlがようやく完成したことによって、編みかけで手を付けていなかったカーディガンのYölläに取りかかれるようになりました。このカーディガンもショール同様今月3月中に編み上げたかったですが、残念ながらこっちは無理でした。Yölläの前回の記事は↓こちら。
ということで、いまはガンガン編み進めています。模様編みがない身ごろなので、いまは表目だけ、または裏目だけに集中できるのが幸い。来週には身ごろの裾を編んでいられるといいのですが。もしそこまで順調に行けば、再来週には袖を編めるかな。早くカーディガンも完成させてしまいたいので、集中しよう。
カーディガンを早く完成させたいのに理由があって、もちろん、着る時期を逃したくないこともありますが、実は先日編むことを決めたくつ下Casual Laceは、本体を編むのにこのカーディガンと同じ針の太さを使うことがわかったからなのです(3.50 mm)。
いまはまだ履き口のゴム編み(使用針は3.25 mm)をしているところなのでいいのですが、くつ下本体を編む段になったら、カーディガンとくつ下とで針をいちいち付け替える必要が出てくるのです。おお、これは面倒。なので、くつ下のためにもカーディガンを仕上げてしまいたいのです。同じ太さの付け替え針を購入すればいいだけだとも思うのですが、それはなるべくしたくないので、急いで完成させることを選びました。この方がやる気も出るだろうし。よしっ、がんばろー。