粗忽なボタン付け 〜Yöllä

ボタンを付けたのに、大きさ間違えて大失敗。自分がこんなに粗忽者とは。一応、ボタンを止めることはできていますが、ボタンを穴に通すのにえっらい時間がかかっています

 
 編み上がっていたカーディガンのYölläですが、端糸の処理も終わり、ボタン付けでもしようと全部で9つのボタンを用意しました。以前ブログにも書いたボタン付けのやり方で全部を付け終わったので、あとはリボンタグHand knittedを縫い付ければ出来上がり!とウキウキしていました。

 ボタンの付け方を解説した記事は↓こちら。

 セーターやカーディガンといった着る物が完成したときに、Hand Knittedと書かれたリボンタグを縫い付けて既製品っぽく演出して自己満足しています(笑)。このリボンについては下記の記事で触れています。イギリス在住時にJohn & Lowisでたまたま見つけて購入したものです。


 
 ブロッキングの段になり、脱水してカーディガンを形良く整えていたら、気づいてしまいました。
 ボタンの大きさ間違えたー!

 止められないわけじゃないけどスムーズには止められず、ボタン穴にボタンが入れづらいことこの上ない。おかしいな、と思ってパターンを読み返したら、直径1.2 cmって書かれてた。はい、縫い付けたボタンは直径1.5 cm……。項垂れたのは言うまでもなく。知ってたけど、3 mmも違うと全然ダメでした。

 ということで、完成はまだお預け状態。別のボタンを買ってこなければ。あー、自分の粗忽さが嫌になる。
 
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