アイロンと濡れタオルを使ったスチーム・ブロッキング(スチーミング) パターン

アイロンと濡れタオルを使ったスチーム・ブロッキング(スチーミング)

   セーターやカーディガンを編むのが好きで、ここ2年くらいはいつもどちらかを編んでいました。しかし、編んだものを柔軟剤につけたあとにブロッキングする作業はいつも面倒に思っていました。というのも、セーターやカーディガンは小モノ類に比べると圧倒的に大きくて面積が広く、伸ばしてピンで固定するにはブロッキ…
以前の反省を活かし、襟で拾い目をしたら割とあっさりできました ~Poet 編み物

以前の反省を活かし、襟で拾い目をしたら割とあっさりできました ~Poet

襟での拾い目は、簡単ではありませんでしたが、想像していたよりは大変ではありませんでした    どれだけ大変だったかをつらつらと書くつもりだったセーターPoetの襟ぐりですが、わりとあっさりと拾い目が終わり、脱力しました。そうは言っても、何度かやり直しをしています。ただ、カーディガンのBreckonで…
袖を編むとき、脇のどこで余分な目を拾うか セーター

袖を編むとき、脇のどこで余分な目を拾うか

Top-Downのセーターまたはカーディガンを編むとき、脇に大きな穴ができないようにするために、どこで余分な目を拾いますか    Poetの襟ぐりのことを書く前に、脇での目の拾い方についての備忘録として書き記しておきます。  Top-Downのセーターまたはカーディガンを編むときは、首の周りから編み…
袖のもう片方が編み終わり、両袖が揃いました ~Poet 編み物

袖のもう片方が編み終わり、両袖が揃いました ~Poet

両袖が編み終わりました。Poet、いよいよ大詰めです    セーターのPoetですが、両袖が揃いました。残すはあと襟ぐりのみ!  やはり、一番のメインであり編みごたえがある身ごろが編み終わってからは、袖に模様がないこともあって、編み上がるのはあっという間です。一日一袖(裾の1目ゴム編み止めをする日が…
片袖が編み終わり、採用した伏せ止めは1目ゴム編み止め ~Poet 編み物

片袖が編み終わり、採用した伏せ止めは1目ゴム編み止め ~Poet

片袖が編み終わりました。メリヤス編みと1目ゴム編みだけだったので時間はかかりませんでした    セーターのPoetは身ごろが編み終わり、袖のパートへと移りました。袖には模様編みはなく、メリヤス編みと1目ゴム編みだけだったので、サクサク進み、そして片方の袖は編み終わりました。  ゴム編みのあとの伏せ止…
ゲッティンゲンのクリスマスマルクトが中止に ドイツ生活

ゲッティンゲンのクリスマスマルクトが中止に

ゲッティンゲンのクリスマスマルクト Göttinger Weihnachtsmarktは、11月30日で終了となりました……    11月22日から開催していたゲッティンゲンのクリスマスマルクトですが、11月30日をもって中止となってしまいました。  というのも、ニーダーザクセン州では、12月1日よ…
身ごろが編み終わりました ~Poet パターン

身ごろが編み終わりました ~Poet

Poetの身ごろが編み終わり、やっとセーターらしい形に    昨日、身ごろの模様編みが終わったセーターPoetですが、無事裾のゴム編みも終わり、これで身ごろが編み終わりました。やったー! あとは両袖と襟ぐりを残すのみとなりました。  上の記事の最後で予告していたとおり、伏せ止めはJeny’s Sur…
身ごろの模様編み、終了 ~Poet 編み物

身ごろの模様編み、終了 ~Poet

セーターのPoet、やっと身ごろの模様編みが終わりました    ようやく、セーターPoetの最大の山場であった身ごろの模様編みが全部終わりました。あとは裾の1目ゴム編みを10段くらい編めば身ごろは編み上がりとなります。10月11日にPoetを編むことにした、という記事をアップしてから、ここまでひと月…
三角形の袋Spitztüte シュピッツテューテ イギリス生活

三角形の袋Spitztüte シュピッツテューテ

ドイツでよく見かける三角形の紙袋Spitztüte シュピッツテューテ    ドイツで生活をしていると気づかないのですが、ドイツ以外の国へ行って「ああ、あれはドイツ独特のものだったのかも」と気づくことがあります。その一つが、上の写真にある三角の形をした紙袋、Spitztüte シ…