夏に行った『明るい道』をさらに北上してきました ドイツ生活

夏に行った『明るい道』をさらに北上してきました

 今年の7月30日にアップした記事で、夫が働く大学のそばに景色がとてもきれいに見える道があるからと連れて行ってもらったことを書きました。そこはHellewegという、隣町まで続く、車が通らない細い道です。そのときの記事は↓こちら。  昨日土曜日(2021年11月6日)はお天気が良かったこともあり、夫…
ほかのプロジェクトは、というと 編み物

ほかのプロジェクトは、というと

 このところ、セーターのPoetとくつ下のBembeばかりを記事にしていますが、ほかのプロジェクトも、亀の歩みのごとく進みが遅いだけで、編んでいます。  ちょうど良いので、何を編んでいるのか(自分の反省も込めて)振り返ってみようと思います。  まずひとつが、ブルガリアの手編みスカート。最後の記事が8…
ちょっとだけ余っていた糸と1玉分でここまで編めました ~Poet パターン

ちょっとだけ余っていた糸と1玉分でここまで編めました ~Poet

 WendyのRoamが3玉とちょっと余っていたので、これならセーターが一着編めるかもと思い編み始めたPoetですが、まずは余っていた分と1玉分を編み終えることができました。  一番上の写真を見て分かるかと思いますが、1玉約370mと余った分(正確な長さは分かりませんが、少なくとも100mくらいはあ…
ドイツで初めてのシュトレン Stollen イギリス生活

ドイツで初めてのシュトレン Stollen

 あまり甘いものが好きではない夫が、パン屋さんの前を通ったときに『シュトレン Stollenが売ってるよ。食べたい』というので足を止めて見てみると、以前バウムクーヘンが売られている横にあるのを見たときとは違うシュトレンがどっしりと並んでいました(下記の記事にそのときの写真があります。通りかかったのは…
間違えていた部分だけをほどき、編み直す ~Poet 編み物

間違えていた部分だけをほどき、編み直す ~Poet

 いま編んでいたところから8段下で編み間違いをしており、それに気づかずに編んでいたことが分かりました。20目一模様が身ごろ全体にあるため、ミスが起きないように一模様ごとに目数リングを入れています。そんな対策をしていたにもかかわらず間違いが起こっていたとは。しかも間違いに気づかずそのまま編み進めていた…
冬はやっぱりグリューヴァイン Glühwein ドイツ生活

冬はやっぱりグリューヴァイン Glühwein

 ドイツの冬の飲み物といえば、グリューヴァイン Glühweinですね。『赤く燃える、赤熱する』などと『赤』くて熱いものである意味を持つglüenのワイン、ということになるでしょうか。こうやって単語を見てみると、寒さの厳しい真冬に身体を芯から温めてくれそうなイメージがわきます。グ…
夏時間の終了、宗教改革記念日 Reformationstag、ハロウィーン ドイツ生活

夏時間の終了、宗教改革記念日 Reformationstag、ハロウィーン

 10月31日ですね。今日はいろんなことが重なる日です。  まず、今日がまさに10月最終週の日曜日で夏時間が終わり、日本との時差が7時間から8時間に戻りました。そしてこのブログの更新時間も、日本時間20時から21時になります。  そういえば、コロナ前にEUではサマータイムの廃止について議論がされてい…
Bembe その6「みっちりしたヒールフラップ」 ~52 Weeks of Socksプロジェクト 52 Weeks of Socks

Bembe その6「みっちりしたヒールフラップ」 ~52 Weeks of Socksプロジェクト

 読み間違いから編み直しとなっていたくつ下のBembeですが、ようやくかかとまで編み終えました。ちなみに、編み直した脚 Leg部分の模様は、パターンの通りに出たと思います。良かった。  くつ下パターン集、Laine Publishingの“52 Weeks of Socks”(リンク先:Ravelr…
仮ビザ Fiktionsbescheinigungの取得まで ドイツ生活

仮ビザ Fiktionsbescheinigungの取得まで

 先日2021年10月28日、ようやくドイツの滞在許可カード Aufenthaltstitelを受け取ることができ、晴れて正式にドイツ在住者となりました。「えっ、引越してきたのは4月下旬では?」。たしかにイギリスからドイツへ引越してきたのは4月下旬でした。それがいまになって滞在許可証とは……。  2…