選ばず頭から順に編むことにしたので、次はJili ~52 Weeks of Socksプロジェクト
3月に入って一週間が経ち、“52 Weeks of Socks, Vol.II” (Laine Publishing)の刊行が近づいてきました(2023年3月31日刊行予定)。10日(金曜日)にはVol.IIに掲載される作品のPattern Previewsが発表されるようなので、これでVol.IIにどんなパターンが掲載されているのかが明らかになると思います。楽しみ。私は電子版を購入予定です。
でも、まだ最初の本がまったく編み終わっていません。次のが発売されるまでに、少しでもプロジェクトを進めておこうと、先のVervainが完成したばかりですが、もう次に編むのをJiliだと決め、取りかかることにしました。
くつ下パターン集、Laine Magazineの“52 Weeks of Socks”(リンク先:Ravelry)に掲載されている52作品を全部編むという『52 Weeks of Socksプロジェクト』をのんびりと行っています。このくつ下パターン集については、下記の記事で紹介しています。
Jiliのパターンは↓こちら(リンク先: Ravelry)。
これまでは、Ravelryや本で写真を見て、どれを編もうかと選んでから決めていました。でも、自分の好きそうなパターンばかりをより好みしてしまうため、あまり効率が良いとは言えないことに気づきました(遅い)。
ということで、本の頭から順番に編んでいくことに決めました。最初のIntersectionsと次のAvenaはすでに編んでいるので(下記記事)、今回は3番目に載っているJiliを編むことにしました。
使用糸は、Lana GrossaのMeilenweit 50から白にしてみました。そういえば、白いくつ下なんて高校生のとき以来だわ。
頭から編んでいく、なんて表現したらいいんでしょう、かっこよさを感じます。
私もyukaさんの爪の垢煎じて飲まなくては。
私の今日の記事でyukaさんの記事リンクさせてもらっています。どうぞ宜しくお願いします。
メロンパンさん、コメントありがとうございます。
いえいえ、単にその方が選ぶ手間がなくなるのでいいな、と思っただけです笑。もちろん、どれにしようかな〜と選ぶのもすごく楽しいんですけどね。
リンクは先ほど承認しました。取り上げてくださってありがとうございます〜!