左袖の模様編みが終わったー! ~Blåsippa


 セーターのBlåsippaは、身ごろが編み終わり、脇を縫って、袖の目を拾いました。そして左袖の模様が編み終わりました。ぃやっほい!


 フィンランドの出版社Laine Publishingの定期刊行物Laineより、Issue 11に掲載されているGudrun Johnstonさん(リンク先:Ravelry)デザインによるセーターBlåsippaを現在編み進めています。

 Blåsippaのパターンは↓こちら(リンク先: Ravelry)。

 Laine Publishingの公式サイトは↓こちら。

 Laine, Issue 11は↓こちら。


 Blåsippaを編み始めた年前、少し編んだだけで一年以上も放置していたのに、今年の2月末に編むのを再開して三か月(再開したときのことは下記記事にいろいろ書いてます)。5月に入ってかなり集中して編むようになったからか、一気にいろいろと進んだ気がします。

 身ごろが終わって次にすることは、左右の袖を編むことと、首周りを編むこと。現段階ではまだ袖口のゴム編みがまるまる残っていますが、56目を10段くらい編むだけなのでこれはすぐにできるはずだし、左袖はもう編み終わったも同然。身ごろに比べると、袖は1段で編む目数が15目くらい少ないのと、模様編みのくり返しが少ないため、思っていたよりも速くここまでこれました。実際にかかった日数は二日。左袖と同じように集中して編めば、週明けには首周りに取りかかれるかと予測。あっ、でも土日はほとんど編み物ができない可能性があるので、自分の首を締めるのはやめておくか。首周りだけに。

 さて、袖口が終わったら、すぐにもう片方の右袖に取り掛かります。このときまた目を拾うのが超絶面倒~!と自分なら思うはずだと容易に予想できたので、そう思わないために、実は左袖の目を拾ったときに右袖も目を拾う場所に別糸で目印を付けておきました。目印っていうか、別糸で拾い目をしておいたっていうか。これが実際に拾い目をするときに果たして効果があるのか分かりませんが、少なくとも何もないよりは良いはず!と信じて。

 では、左袖の残りを編んじゃって、次々に進めていこう~。
 
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