04/08/2024
やっと買ったよ、Sandnes GarnのPeer Gynt!
いま住んでいるところから歩いてすぐのところにある毛糸屋さんは、もともとLana GrossaやShoppelwolleの二つのメーカーを扱っていて、そのおかげでLana Grossaを頻繁に使うようになりました。そのお店が、昨年(2023年)の12月からノルウェーの毛糸メーカーSandnes Garnを扱うことを知って歓喜し、ブログでもそのことを書きました。あのときは本当にうれしかったなあ。
上の記事では、『次にお店へ行くときは、Peer Gyntを買うぞー!』とか書いていましたが、全然買えないまま、八か月も過ぎてしまいました。その間、マインツへ行ったときにListmannでSandnes Garnが扱われていることを知り、また、ときどき利用している毛糸のオンラインショップでも扱いがあることを知ったりと、あちこちでSandnes Garnを見かけるようになりました。本当にすごく増えたなあ。
マインツで見かけたときは、その場で購入しようかとも思いましたが、やっぱり近所のお店でお金を落としたいと思って我慢し、そしてやっとの購入となりました。まずはSandnes Garnの代表的な糸(だろうと勝手に思ってる)Peer Gyntの、白がまだらに混ざったベージュっぽい色(色番2650)を六玉も買ってしまいました。まだ何を編むか考えてないのに。毛糸を買うときは、編むものが決まってなければ、買ったとしても一、二玉くらいなのですが、六玉も買ったのは初めてかも。買えてうれしい!