アイスランドの毛糸でアイスランドのセーターを ~Riddari


 先日、アイスランドの毛糸を使って編み込み模様のあるセーターを編むことに決め、追加の毛糸を買ったことを書きました。


 どのセーターを編もうか悩んでいるうちに、ひと月近く経ってしまいました。その間、さまざま逡巡した結果、やっとRiddariというパターンで編むことに決定。これは、アイスランドの毛糸メーカーÍstexが用意しているパターンです。毛糸とパターンをアイスランドでガッチリとかためてみました。Riddariとは、アイスランド語で『騎士』という意味のようです。なるほど、だからこのパターンに掲載されている2枚のサンプルが、男性モデルなのですね。
 パターンを見てみると、裾と袖口、袖付けのあとのヨーク部分のみの編み込み模様だったので、これならば以前編んだセーターSave the Childrenよりは、難しくなく編めそうです(希望)。

 Save the Childrenは私にとってはとっても難しかったです……。


 アイスランドのセーターをおみやげにもらって持っているという編み友曰く、『日本では着るチャンスがないほどに暖かいセーター』だそうです。そのため、アイスランドはもちろん、ヨーロッパの寒い気候にはピッタリとのこと。このセーターもそうなることを祈って編もうと思います。
 しかし、これまで使ってきた・触ってきた毛糸に比べると、Léttlopiの毛糸はゴワゴワしていて、果たして着心地の良いセーターに仕上がるのか、不安でいっぱいです……。

 ブランケットの編地の長さが1メートルくらいになったら、Riddariを編み始めようと考えています。早く着手したいので、ブランケットに集中せねば!

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