パターン

Cowl Shellが編み上がりました 編み物

Cowl Shellが編み上がりました

 ソストレーネ・グレーネで販売されているコットン糸で編み始めたCowl Shellですが、やっと編み上がりました。あとはブロッキングするだけです。  今回、本来使用するDKの糸ではなく、4 plyを使って、大きなサイズの目数で編み始めたのですが……編み上がったものを試着してみまたら、サイズは問題なさ…
後ろ身ごろが編み終わりました ~Cowl Shell パターン

後ろ身ごろが編み終わりました ~Cowl Shell

 輪編みで裾から編み進めていたトップスのCowl Shellですが、いよいよ袖の形に両端を減らし目をする段になりました。以前の記事は↓こちら。  ここで後ろと前の身ごろに分けられ、別々に編んでいくことになります。まず最初に編むのは後ろ身ごろでした。袖下の減らし目が終わったあとは、そのまま60段ほどを…
以前編んだカーディガンにボタンをつけました ~ひざ丈ロングカーディガン 編み物

以前編んだカーディガンにボタンをつけました ~ひざ丈ロングカーディガン

 以前編んだひざ丈ロングカーディガンですが、やっと着られる季節となりました。完成したときに書いた記事は↓こちら。  ここゲッティンゲンでは、それまでの夏の暑い日々から一転、8月には気温が下がり始め、だいぶ涼しくなっていたのですが、それからひと月経って、そのころと同じくらい(か、それよりちょっと低いく…
両袖が終わり、いよいよ身ごろへ ~Driftwood セーター

両袖が終わり、いよいよ身ごろへ ~Driftwood

 身ごろをいったん休めて、先に袖に取り掛かっていたDriftwoodは、両袖が編み終わりました。さすがAran、糸が太いだけあって、できていく速さが4 plyとは違いますね。  これでいよいよ身ごろを編み始めますが、身ごろで気をつけるところというと……脇の増し目くらいでしょうか。それ以外は、裾の2目…
片袖が編み終わりました ~Driftwood 編み物

片袖が編み終わりました ~Driftwood

 同時編みをやめて片袖ずつ編むことにしたDriftwoodですが、片袖が編み終わりました。片方ずつだとやっぱり編みやすい。  Driftwoodのデザイナーであるイザベルさんは、ご自身が細身だからなのか、全体的にほっそりとしたデザインのもの(とくに袖)が多いように思います。しかしこれは、二の腕あたり…
色変えのタイミングで袖の同時編みをやめました ~Driftwood セーター

色変えのタイミングで袖の同時編みをやめました ~Driftwood

 イザベル・クレマーさんによるセーターの無料パターンDriftwoodですが、ピンクの毛糸の残量が心配で両袖を同時編みしていて、やっとピンクのパートが編み終わりました。前回の記事は↓こちら。  色を変えることになっても同時編みを続けようかかなり迷いましたが、結果、上の写真で分かるとおり、袖を別々に編…
狙い通りの長さになりました ~Cowl Shell 編み物

狙い通りの長さになりました ~Cowl Shell

 ノースリーブトップスのCowl Shellですが、これはパターンで指定されている糸はDKなのに、私は無謀にも4 plyで編み始めました。そのため、目数や段数などの変更はゲージから割り出して4 ply用にして編んでいます。  これまで目数はとくに問題なかったのですが、段数ではそう簡単には行きませんで…
毛糸の残量が心配で、袖の同時編みを試みる ~Driftwood 編み物

毛糸の残量が心配で、袖の同時編みを試みる ~Driftwood

 身ごろで色変えをするところまで編めたDriftwoodですが、袖を先に編むことにした結果……Top-Downセーターでは初めて両袖を同時に編むことになりました。くつ下を編むときや、Bottom-Upセーターで袖を別に編むときに同時に編むことをやったことがありましたが、そのときはどちらも4 plyの…
ボタン合わせのところまで編めました ~Driftwood 編み物

ボタン合わせのところまで編めました ~Driftwood

 先日から編み始めたイザベル・クレマーさんのセーターDriftwoodですが、袖と身ごろを分けたあと、ボタン合わせ部分を編み終えました。編み始めたときの記事は↓こちら。  これまで身ごろは表と裏を編む平編み状態だったのを、やっとつなぎ合わせて輪にするところまで到達できました。ここからは輪編みで、そし…
52 Weeks of Socks(ペーパーバック版)を購入しました 編み物

52 Weeks of Socks(ペーパーバック版)を購入しました

 とうとう手にすることができました。フィンランドのLaine Publishingが刊行していた“52 Weeks of Socks”(表紙に麻布を使った上製本)が入手しづらくなってしまい、版元にもどうやら在庫がないようで、見かけたときに購入しておけば良かったと後悔していました。しかしその後、ドイツ…