なわ編み針などの道具を使わずに1目交差を編む方法 その1 編み物

なわ編み針などの道具を使わずに1目交差を編む方法 その1

右上・左上1目交差は、なわ編み針を使わなくても編むことができます    くつ下のDear Björnでは左上1目交差、右上1目交差という編み方で模様を作り出しています。これは2目を左右入れ替えて編むもので、左側の目が上になる(表に出る)のを左上1目交差、右側の目が上になる(表に出る)のを右上1目交差…
Dear Björn その4「片方が編み上がりました」 ~52 Weeks of Socksプロジェクト 52 Weeks of Socks

Dear Björn その4「片方が編み上がりました」 ~52 Weeks of Socksプロジェクト

編み上げた片方は、模様で右上1目交差を使っています    くつ下のDear Björn、片方が編み上がりました。脚 Leg部分での編み方にほんのちょっとつまづきましたが、そのあとはとくに大きな問題もなく編み進めることができました。脚部分をもう少し長くしようかと思ったのですが、履いてみたらこれくらい(…
Dear Björn その3「やっと進められる脚部分の編み」 ~52 Weeks of Socksプロジェクト 52 Weeks of Socks

Dear Björn その3「やっと進められる脚部分の編み」 ~52 Weeks of Socksプロジェクト

 あまり進んでいませんが、くつ下のDear Björnは脚部分を編んでいます。前回と比べて全然進んだように見えないと思いますが、でもそれには理由があります。これでもすこーしだけ進んだんです、たった数段ですが……。  くつ下パターン集、Laine Publishingの“52 Weeks of Soc…
履き口から編むくつ下の編み方覚書 編み物

履き口から編むくつ下の編み方覚書

 ここのところ52 Weeks of Socksプロジェクトをやっているため、くつ下をたくさん編んでいますが、自分で考えた超シンプルなくつ下はたまーにしか編みません。つま先から編むくつ下は自分のパターンをPDF化して書き残していて、ときどきそれを確認しながら編んだりしていました。しかし、履き口から編…
ゲッティンゲンの七教授 Göttinger Siebenの記念碑 ドイツ生活

ゲッティンゲンの七教授 Göttinger Siebenの記念碑

 昨日、久しぶりに散歩でゲッティンゲン大学(正式名称はゲオルク・アウグスト大学 Georg-August-Universität)のキャンパスへ行ってきました。我が家からは比較的近いのですが、最近の散歩は市壁の上を歩くばかりで、久しく大学へは行っていませんでした。昨日日曜日はお天気が良かったこともあ…
土曜日に配られる広告 ドイツ生活

土曜日に配られる広告

 いま住んでいるゲッティンゲンでは、土曜日になると無料で配られるものがあります。一つは上の写真左にあるビニール袋に入った次週の主なテレビ局の番組表と周辺にあるスーパーの広告、もう一つは写真右にあるExtra Tipというゲッティンゲンやニーダーザクセン州南部で配布されている新聞(というより広告紙みた…
思わず、自宅で屋台食が再現できちゃった ドイツ生活

思わず、自宅で屋台食が再現できちゃった

『ドイツの屋台と言えばBratwurst ブラートヴルスト』と思ってるくらい、個人的にはドイツの超定番屋台食です    ドイツでお祭りが開かれると、いろんな食べ物の屋台が出ますが、だいたいどこでも見つけることができるのが、焼いたソーセージを販売するお店です。そのお店で 提供されるのは、Bratwur…
Dear Björn その1「つま先の増し目」 ~52 Weeks of Socksプロジェクト 52 Weeks of Socks

Dear Björn その1「つま先の増し目」 ~52 Weeks of Socksプロジェクト

 先日編むことに決めたくつ下Dear Björnを編み始めています。  このパターンの名前である“Dear Björn”って、デザイナーさんのパートナーさんのことかしら、と思ったらどうやらそのようですね。Ravelryのパターントップページにお二人の素敵エピソードが書かれていて、思わず笑みがこぼれま…