編み物 23日 7月 2020 小モノ編み ~靴下を編み始めました セーターをちょっとお休みして編み始めた小モノ編み。アームウォーマーが作り終わったので、靴下を編み始めました。 いつも編んでいるToe-Upのシンプルな靴下を編むことにしたので、これといったパターンはありません。つま先はJudy's Magic Cast Onで作り目をしました。Fish Lips… 続きを読む
編み物 22日 7月 2020 Aibhilín完成 編んだ作品:Aibhilín by Isabell Kraemer[アームウォーマー] 使用糸:West Yorkshire Spinners Aire Valley Essential DK - 630 Nutmeg 先日から編み始めたIsabell KraemerさんのAibhilínが完成し… 続きを読む
編み物 20日 7月 2020 Rowan Magazine 66 レビュー 先日、毛糸と一緒に注文したRowan Magazine 66(2019刊行)のレビューをしたいと思います。 Rowanとは Rowanはイギリスのちょっと高級な毛糸メーカーで、個人的にここの毛糸を使うことに憧れを覚えます。ロンドンにあるリバティ・ロンドン Liberty Londonへ行ったとき… 続きを読む
編み物 18日 7月 2020 小モノ編み ~Aibhilín Save the Childrenの袖付けがあまりにも大変だったので、ちょっとセーターをお休みして、いまはイザベル・クレマー Isabell KraemerさんのAibhilínを編んでいます。 なぜ、小モノ編みを始めたかというと、こちらで親しくさせていただいている方々が、8月に完全帰国をされる… 続きを読む
セーター 17日 7月 2020 身ごろと両袖をつなぎました ~Save the Children はっきり言って、とっても大変でした……。つなげるまでに一日がかり。午前中から始めて、両袖が身ごろとつながったのは夜の帳が下りるころ(20時半前後)。つなぎ終えたときは疲労困憊でした。 何がそんなに大変だったかというと、袖と身ごろの編み込み模様にズレがあるため(もちろん最終的には模様がきちんと合う… 続きを読む
セーター 16日 7月 2020 身ごろと両袖をつなぐ直前まで編めました ~Save the Children メリヤス編みが楽しかった身ごろは、編み込み模様パートに入りました。このときに、針を4mmに変えています。おかげで、模様がギチギチにならずにすんでいますが、なかなか目がきれいに出なくて自分にガッカリです。まだまだ編み慣れていない証拠ですね。 さて、ここからが本番。とうとう両袖と身ごろをつなげる直前… 続きを読む
編み物 15日 7月 2020 繕いもの ~Speedweveの使い方 前回はSpeedweveについていろいろと書きましたが、今回は使い方について書いてみようと思います(私が持っているのは類似品のため、本来なら『Speedweveタイプの小さな織り機』と呼びたいところですが、便宜上Speedweveと書くことにします。ご了承ください)。 Speedweveを使ったオ… 続きを読む
編み物 14日 7月 2020 両端結びで糸を継ぎ足した結果 ~Save the Children 前回のことをうけて、編んでいる糸で両端結びをして編んだその編地を見てみました。 双方の糸の端を引きちがいにあわせて片方ずつ端を結び、糸を引いてしめたら、両端結びの出来上がりです。結んでできた糸端を、できるだけ玉に近いところで切って完成。 このように結び玉を作ってから編んだ編地(裏)が下の写真で… 続きを読む
編み物 13日 7月 2020 繕いもの ~小さな織り機 Speedweve 靴下だけでなく、擦り切れた布を繕うのに、織り物のように糸を交差させるやり方(以下「織り物」とします)がありますが、私は靴下の繕いを始めた当初はこのやり方が大変苦手でした。というのも、修繕する靴下は黒ばかりで、修繕に使う糸も黒を使っていたため、経糸(縦糸)を見失うことが何度もあったためです。織り物を… 続きを読む
編み物 12日 7月 2020 頼んでいた毛糸と本が届いた ~James C. BrettのWith Wool Aran まだまだSave the Childrenのプロジェクトが続いていますが、もう次に編みたいものが決まったので、そのための毛糸を2種類、頼みました。 頼んだ毛糸は、James C. BrettというメーカーのWith Wool Aranというシリーズです。 この大きさ分かるでしょうか。比較のため… 続きを読む