イギリスで気軽にガスパチョ イギリス生活

イギリスで気軽にガスパチョ

 以前、「もう季節は秋」とブログに書いてしまいましたが、訂正します。  暑さが戻ってきてしまいました……。昨日は非常にお天気も良く、日中は◎℃を記録、一年でもっとも暑い日になったようです。また、ここ数日の予報では、来週12日(水)までは最高気温が29℃~31℃の日が続くようで、ちょっと気が滅入ります…
ブランケットを編もう 準備編その2 編み物

ブランケットを編もう 準備編その2

 前回、Purl SohoのLearn-to-Love-Steeks Blanketを編む準備として、サンプルを編み、編んだ生地を切る直前まで書きました。  そして、切ってしまいました。  切った端から裏目までの5目のうち、ちょうど真ん中にあたる3つめの表目を拾いながら、4 plyで編んだ休めていた…
ブランケットを編もう 準備編その1 編み物

ブランケットを編もう 準備編その1

 Save the Children(セーター)のプロジェクトが終わったら、次はコレを編もうと決めていました。それは、ブランケット。それも、ニューヨークの毛糸ショップPurl Sohoが無料でパターンを紹介している、Learn-to-Love-Steeks Blanketです。  これを選んだ理由は…
ドイツ国内での引越し(2016) 4 ~部屋探し その2 ドイツ生活

ドイツ国内での引越し(2016) 4 ~部屋探し その2

 引越す前の段階では、部屋探しが難航し、結局は研究所が用意してくれた大学の寮へ一時的に入ることが決まりました。引越し先の町がそこそこ遠く、物件に内見の申し込みをして返事があっても、すぐに見に行くことが難しく、部屋を決めることができなかったからです。 ※情報は2016年当時と少々古く、現在はいろいろと…
ドイツ国内での引越し(2016) 3 ~部屋探し その1 ドイツ生活

ドイツ国内での引越し(2016) 3 ~部屋探し その1

 ドイツで賃貸の部屋を探すのはかなり大変でした。ドイツに限ったことではないかもしれません。イギリスでも、部屋探しにはそれなりに時間がかかりました。 ※情報は2016年当時と少々古く、現在はいろいろと変わっていることもあるかもしれませんので、くれぐれも「参考」程度にご覧ください。  前回の続きです。 …
Save the Children完成 セーター

Save the Children完成

 前回は、セーターSave the Childrenが編み上がったので、ブロッキングに入る前に、このプロジェクトの感想やら作成情報などをまとめました。  そして! ブロッキングがすみ、ようやく完成しました~!  さらに、今回は新たしい試みとして、自分で編んだセーターに初めてラベルを付けてみました。 …
ドイツ国内での引越し(2016) 2 ~賃貸借契約の解除手続き ドイツ生活

ドイツ国内での引越し(2016) 2 ~賃貸借契約の解除手続き

 ドイツのさまざまな契約を解除するには、法律で、文書で通達することを義務付けられていたため、引越しにともなって、賃貸契約を解除する場合、だいたいが引越す3か月前には手紙を出して、貸主へ通告する必要がありました。 ※情報は2016年当時と少々古く、現在はいろいろと変わっていることもあるかもしれませんの…
ドイツ国内での引越し(2016) 1 ~急に決まった引越し ドイツ生活

ドイツ国内での引越し(2016) 1 ~急に決まった引越し

 ヨーロッパでは、引越しシーズン最盛期に入りました。今年はCOVID-19の影響でどうなのか分かりませんが、それでも夏は、年間で引越しする人が一番多い時期だと思います。  私はドイツ国内での引越し、ドイツからイギリスへの引越し、と外国での引越しを何度か経験しています。全部自分たちで手配しなければなら…
編み上がりました! 〜Save the Children 編み物

編み上がりました! 〜Save the Children

 6月の中旬から編み始めたセーター、Save the Childrenですが、ひと月以上かかって、ようやくすべてが編み上がりました! やったー!  襟ぐりを編み終えたあと、開いたままになっている脇下をメリヤスはぎで綴じ合わせる必要がありましたが、綴じる目の数が多くなかったからか、意外とすぐにできまし…
首のカーブが出来ました 〜Save the Children セーター

首のカーブが出来ました 〜Save the Children

 ようやくここまでこれた~!  前首のカーブが出来ました。  途中、2段ほど編み直しをしましたが、書き出したメモリーシートで確認しながら進めることができたので、思っていたよりも早くカーブ処理が終わりました。  編み直した理由は、休めるはずの目を編んでしまい、目の数が合わなくなってしまったからです。こ…